国際学会( Asia Spine 2023)で当院での脊椎手術による治療有効性を発表

去る2023年6月17日に、院長の冨尾が当院で実施している低侵襲の腰椎固定術である側方椎体間固定術(LLIF)による脊柱管狭窄に対する徐圧効果についてAsia Spine 2023で発表して参りました。同学会はアジアの脊椎脊髄外科手術に携わる第一人者が集う国際学会であり、今年は名古屋で開催されました。同発表はLumbar(腰椎)のセッションでアジアを代表する各施設からの演者が集う中で発表され、評価を得ました。当院が心がけ、積み重ねている低侵襲で効果的で安全な脊椎手術治療の一つの成果となりました。